お祝い、癒し、寄り添い…
特別なメッセージを贈りたい。

そんなとき花達は、強い味方です。


主役はあなたのメッセージ。
花達はそのメッセージを引きたてる、名脇役です。

私たちフローリストはあなたの想いを
最大限にひきたてる贈り花を作るために
花市場で花を選りすぐり、
丁寧に作り上げていくことだと考えます。






私は花注文オーダーをいただくと
贈り主さまの想いを一生懸命想像する。



どんな花デザインが、
一番お届け先様に感動を運ぶか、
一生懸命、想像する。


イメージというのはとても抽象的で難しい。


私が思ったイメージと
ご依頼主様の思い描いているイメージが
一緒でなくてはいけない。

決して手を抜けない最初の仕事。



花市場には「ご注文メール」のコピーを花市場に持っていき、
おひとりぶんずつ、一番イメージに合う花を選んで仕入れる。



花たちを持ち帰って、
仕入れてきた花を右、
「ご注文メール」のコピーを
左において、アレンジする。



決まった仕入れ日にまとめて仕入れた
在庫の花で作っていくという従来のやり方では
どうしても納得のいくものが作れないからです。












オーダーを受けること。
花デザインを考えること。
オーダーにあわせて
花を選んで仕入れ、アレンジすること。
そして、ラッピングして、発送すること。




その流れの中で、
私はまるで自分が大切な人に
花を贈る感覚に近づいていく。



「どんなお花が喜んでいただけるか」を
私自身の中で熟成させていくことができる。






これからも、そういった流れが実感できる範囲で
アルバイトを雇っての大量生産に走らず
プライベート花店でありたいと思っいます。




贈られた方はもちろん、贈った方も同じく、
感動していただけるよう
これからも、おひとりおひとりのオーダーと品質を大切にする
"小さなプライベート花店"であり続けたい。





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